その6


すべて日本初登場のボトル、樽生が登場
ホップの収穫が行われる9月を祝し、熟成中にもホップを漬け込むドライホッピング製法を行うビールが登場します。

【フォーセゾン樽生】 ジャンデラン醸造所 
 9/28 デリリウムカフェ レゼルブに登場
ブリュッセルからリエージュへ向かう途中のゆるやかな丘陵地帯にある、小さな小さな醸造所。600年以上も前から使用されているファームの古い家を使用している。
ホップの花を発酵中も漬け込むドライホッピングによって醸造されるセゾンビールは他にはなく、喉を潤す味わいと花のような、桃のような軽やかな香り、そして強い苦味が最高。

【ファイブ センス】 ジャンデラン醸造所
 9/28 デリリウムカフェ トーキョーに登場
フォーセゾンと同じ量のホップを使用しているが、まったく違ったホップを使用する事によって作られたビールである。キャンディーのような甘みの中にある複雑なホップから来る苦味。フォーセゾンと違った味わいを楽しむ事ができる。

【ルポー】 ベルゴービア醸造所(バンショワーズ醸造所)
 9/28 ベル・オーブ、デリリウムカフェ全店にて登場
ルポーはラテン語でホップを意味するルプラスから来た名前であり、名前の通り、味わいはほとんどがホップから来るものだと醸造家は語っている。バンショワーズ醸造所の設備を使用して醸造されるがビールはすべて違った材料を使用している。
ベルギーのポペリンゲ産ホップ等、様々なホップを使用しドライホッピングも行なわれている。ジャンデラン醸造所と共に今後を期待されるビールだ。
実はこのルポーのラベルは日本のためだけに作られたもので「ルポー」という名前とラベルもとあるベルギービアカフェで私と彼でビールを傾けながら考えたものだ。