その5

ルル エスティバル本日4/12(月)より

今年最初のルル エスティバル樽生が登場!!
夏のルルを意味するだけあり、春、夏の限定醸造となるビール。

エスティバルとはフランス語にて「夏」を意味し、なんで英語でいうとルル サマー
夏場に飲む為のビールに
必要なのは喉越しだけではない、という醸造家の想いを感じる。
この低いアルコール度での挑戦は、適度なボディー、甘み、
苦味による最高のバランスと、人々の喉の乾きを潤すのを同時に解決することでした。
彼のこだわりであるスパイスを使わない醸造法も面白い夏のビール。
ルルならではの蜂蜜のような甘みに柑橘のほろ苦さも持ち合わせた彼らの自信作だ。

彼らはそしてこういう。
「ベルギービールだって、ちびちび飲まれるのがいやなんだよね!このビールを飲めばわかるよ! だからルル トリプルのグラスも背の高いものにしてるんだ。」

ルル醸造所はベルギーでも数少ない樽内二次発酵。

ベルギービールの本を見ていても樽内二次発酵は非常に少ないのですが、うちの輸入の醸造所は
ルル醸造所
ヴァン スティーンベルグ醸造所
デ・ランケ醸造所
デ・ラ・セーヌ醸造所
ストライセ醸造所 他 樽内二次発酵を行っており、ほとんどないという説明に説得力がない。これはいかにうちが小さな醸造所と取引しているかという証拠でもある。