その9

本日もかなり忙しかったですが、
本日、セリス・ホワイト樽が開いたついでに
新しいロットのセリス・ホワイト樽をつないでみました。

やはりリーファであまり発酵のすすまない温度帯で輸送して来ただけあり、
ボトル、樽生共にまだ前のロット(現在の状態)に比べると
まだ爽やか。前回の輸入が悪かったのではなくて、発酵の進み具合の問題です。

セリス・ホワイト樽も樽内二次発酵だけあり、味わいが日本に来てからも相当かわります。
残り数樽の前のロット(発酵が進んだ)と現在のロット(発酵がまだ進んでない)の
好き嫌いは人によると思います。

これだけ味わいの変化するホワイトビールも珍しいのでは??

いつもいらっしゃっているお客様なら違いがわかるでしょう。
それにしてもセント・ベルナルデュスのアブトは最高にうまいっす。
確かにあちらで飲んだウエストフレテレンと相当、近い味わい。
樽生の味が楽しみです。

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